INTRODUCTION

長年にわたる
経験と実績でサポート

1949年、山田尊がこの農園を興し、鉢物生産者としてビジネスをスタートさせました。その後、観葉植物の種子と苗木の輸出入販売に着手し、様々な経験を経て、1966年に有限会社山田農園を設立、1987年に株式会社へ変更しました。
そして現在、植物と共に歩み続け、これまでつちかってきた長年の経験と実績をもとに、世界各国から良品質の苗を輸入し、栽培者をサポートし続けています。

幅広い商品で、ニーズに対応

園芸植物の種苗の輸出入に関する事業は、さまざまな園芸種苗、各種メリクロン苗、原木（ユッカ・マッサン）、園芸資材（ピート・肥料）、農業機械を幅広く取り扱っています。取引相手は全世界に渡り、お互いの国の実情にあった品目を輸出入しています。
世界各地の種苗は、さまざまな種類があり、気候条件や、栽培方法も異なっております。日本市場においても、年々ニーズが多様化しており、そのあらゆるニーズにお応えしなければなりません。そのため、日本の気候条件にあい、なおかつ優れた品種の種苗を生産者にお届けしています。

諸外国提供者との関係

当社の輸出入相手国は、全世界、世界中に及んでいます。 私たちは、これまで種苗輸出入においてさまざまな経験を積んできました。特に、輸入にあたっては、輸出者（提供者）とよく話し合い、苗生産、輸送及び、梱包方法について、さまざまな研究・試験を重ね、最も適切な方法を用い、ベストな状態で商品を受け取れるように日々努力しております。
また、園芸植物の品質向上を目指し、世界園芸生産者と共に、より良い品質の種苗の開発、供給に力を注いでいます。

サービスの向上を目指して

山田農園貿易部は、種苗導入の相談、新品種の紹介、栽培技術の協力及び、その他園芸情報の供給などのサービスを含めて、日本各地の栽培者の良きパートナーとしての役割を担っていきたいと願っております。
また、植物のふれあいを通して、園芸の普及、発展に貢献し、世界中が豊かな緑であふれるようにと願っています。