環境緑化事業部2021-05-31
梅雨時期ですね。
こんにちは。
今年は多くの地域で梅雨入りが早かったようですね。
湿度が高くなるとウイルスが減少すると聞きますが、自然に湿度が高くなるこの時期はどうなのでしょうか?
自粛生活と相まって、コロナも早く落ち着いてほしいものです。
とはいえ晴れの日が続くと、すでに夏のように熱い日もあり、体調管理が難しいですね。
そんなうっとうしい時期ですが、観葉植物には面白い現象が見られます。
これです!
↑シェフレラ・アンガスティフォリアの花
↑カンノンチク・アヤニシキ ↑ドラセナ・ソングオブジャマイカ
花が咲くのです!面白いでしょう?
でも、きれいかどうかというと、、、なんとも控えめな花ですよね?
品種によってはきれいな花をつけるものもあるのですが、やはり観葉植物は葉っぱのほうがきれいかもしれません。
それで当社の温室で管理している植物に花がついた場合は、早めに切り取ってしまいます。
ほかの理由として、一般的に花を残しておくと、花のほうに栄養を取られて木が弱ってしまうといわれています。
さらに、咲いた花から蜜が落ちて葉っぱを汚してしまうこともあります。
育てている観葉につぼみがついて、咲くのを楽しみにされていた方、がっかりさせてすみません、、、。
さて今回はレンタルグリーンの視点から書きましたが、せっかくついた花を楽しんでみるのもありかもしれませんね!
新たな発見があるかも!!